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文科省担当者による講演「学校の働き方の今とこれから」を実施しました。
７月２６日（水）に、本学の教職員及び学生を対象とした講演会「学校の働き方の今とこれから」を実施しました。文科省初等中等教育局財務課課長補佐の菅谷匠氏を講師にお招きし、教師の働き方改革のために文科省が実施・検討している、教師を取り巻く環境整備のための取り組みについてお話しいただきました。学校の指導運営体制の整理、教師不足への対応、教師の処遇改善、部活動の在り方検討等、具体的な話を文科省担当者から直接聞くことができ、貴重な機会となりました。
〈参加者の感想より〉
●国の本気度がよく分かり、教師という職に対する自分の中の魅力が高まった。（学生）
●働き方改革が着実に進められており、教員を志すものにとって希望を感じるような内容であった。（学生）
●骨太の方針などの最新動向についてわかりやすくご説明いただき、今後の国の施策について理解が深まった。（教職員）
●文科省が様々な側面から改革を実行していること、そして今後の展望等、その詳細を知ることができたのは良かった。（教職員）
※菅谷氏による講演の様子
※講演後、菅谷氏に質問をする学生