教員採用試験対策のための学習コンテンツ、説明会情報、対策講座情報、ボランティア募集情報はこちらに掲載しています。
教師力養成特別講座(通称:万ゼミ)は、教職経験豊かな本学OB・OG(公立学校長、教育委員会指導主事経験者等)が講師となって、主に論文添削や面接指導等、教員採用試験対策のための指導を行っています。学部3年生、大学院1年生の10月から講座が始まり、翌年の5・6月まで論文・論述・面接について、丁寧な指導が継続的に行われ、教員採用試験に臨むことができます。有料ですが受講すれば教員採用試験の合格率が確実にアップします。例年、教職を狙う多くの学生が受講しています。
教員採用試験に向けて、論文添削・個人面接・場面指導・模擬授業など、練習したい試験内容を自分で選択し、指導が受けられる講座です。2次試験直前期に、自分の受験する自治体にあった対策を行うことができます。
教員採用試験の1次試験対策として、学内で模擬試験を行います。早い時期に自分の実力を確かめ、1次試験対策のきっかけにしてください。大学が受験料の一部補助しています。(通常約4,500円のところ1,000円のみで受験可)。大学と大学生協がタイアップして実施しています。
全国各地の教育委員会の採用担当者よる、教員採用試験について説明会を開催します。教員採用試験の詳細、その自治体が求める教師像、地域の特色や教育への取組み、教員の実情などについて直接お話を聞くことができます。学部1、2年生も参加できます。
将来、東京都公立学校の中核となる人材(校長、指導主事)を養成するために、東京都と各大学が連携して行っている塾です。養成塾が行う年間を通じての特別教育実習や教科等指導力養成講座などにより、豊かな人間性と実践的な指導力を学びます。
その他、「彩の国かがやき教師塾」「ちば!教職たまごプロジェクト」「かながわティーチャーズカレッジ」の募集もしています。
学業成績及び人物が特に優秀で教職に就く意志が強固な学生を、公立学校教員採用試験の大学推薦者として推薦します。例年、東京都を中心に50名程度を推薦しています。
以下の講座内容について各方面の専門家により解説します。
あなたの今の第一志望先を想定した個人・集団面接を体験してもらいます。面接後に講評を行います。人事担当者が面接で何を見ているのかを指摘します。
官公庁等の採用担当者の方に協力いただき、学内説明会を行います。