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教職サロン「エッデュ・カフェ」『本当にブラック！？教育現場の実際を現職の先生からきいてみよう』を開催しました。
学生の教員就職意欲向上のため、昨年度に立ち上げた教職サロン「エッデュ・カフェ」。今年度第2回目を、2月7日（火）に開催しました。
今回のテーマは、「本当にブラック！？教育現場の実際を現職の先生からきいてみよう」。
本学の教職大学院に通う現職の公立学校の先生方5名にスピーカーを務めていただき、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施しました。
今回は、スピーカーの先生方に参加者からの質問に回答していただく形で、現場の実際の様子をお話しいただきました。教職のやりがいや良いところだけではなく、大変なこと、つらかった経験、それでも教職を続けている理由など、リアルな生の声を聞くことができました。先生方は、どのテーマでお話しされていても「子どものために自分のできることをやりたい」という視点が常にあることが印象的で、そういった姿や言葉から、参加した学生も色々と感じるものがあったのではないでしょうか。
〈参加者の感想より〉
・現場の先生の生の声をダイレクトに聞くことができてよかった。
・教職のやりがい、現場の実態や制度について、良い面だけでなく実際のところを聞くことができてよかった。
・自分軸だけで考えるのではなく、他者のためにやったことが自分の幸せになるという喜びを味わってみたいという気持ちになった。自分も今日のスピーカーの先生のような人になりたい。
・教員のリアルな事情を、熱意ある現職の先生方から聞くことができ、勉強になったし参考になることも多かった。
・もっとお話しを聞きたかった。また開催してほしい。
※附属図書館ラーニングコモンズのアクティブエリアにて開催